【掲載】からだにいいことで食べ過ぎ予防についてコメントしました
日本人にしかできないといわれている「口中調味」という食べ方は、食べ過ぎ予防に最適な方法です。口中調味とは、口の中で最終味付けをすることを言います。
一汁三菜の食事には、味のあるもの(おかずや汁物)とないもの(ごはん)が組み合わされています。
これらを、自分好みの割合で口の中に入れることで
・咀嚼力アップ
・味や香りなど五感の刺激アップ
・唾液分泌アップ
・満腹中枢刺激アップ
などなど、たくさんの「食べ過ぎ予防」効果が得られます。
そしてこの方法は「いつでも」「どこでも」「意識さえすれば」できること。
何を食べるかだけではなく、どう食べるかを意識しながら食べ過ぎ予防をしていきましょう。